30歳になった。 眠れなくて、ミルクティーを淹れて飲んでいる。 ひさしぶりに長めの小説を読んだ。ゆっくり、時間をかけて。家族、そして男女の恋愛の話。短歌をほそぼそとつくっている。わたしには才能がないなあとつくづく感じて、おちこむ。 風邪をひいて…
じぶんを不幸だと思わないし思いたくもないけれど、運がないなとか間が悪いなとかはよく思う。それからしぬまで抱えなきゃならないハンデを背負っているなあ、とか。そのことについては考えるとたまらなくなるけれど、考えてもしかたがないことなのだ。かな…
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